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行政書士一問一答式肢別過去問集〈2008年度版〉知識吸収に最適の一冊
 本書には憲法、民法、行政法の主要法令科目はもちろん、商法・会社法、基礎法学、

さらには一般知識科目である、情報通信・個人情報保護法についても収録されています。

 過去に出題された問題を徹底分析し、選び抜かれた肢は何と2113肢。

過去に出題された論点のかなりの部分をカバーできると思います。

 

 また、左ページに問題、右ページに解説というレイアウトは、非常に見やすく、効率

の良い学習を後押ししてくれます。解説も丁寧で、2色刷りなので勉強しやすくなってい

ます。

 本書は、学習の初期段階での基本的知識のインプットや、直前期における知識の再確認

などで威力を発揮するでしょう。

 

 本試験は5択であるので、消去法でたまたま解けたというようなことが 多々ありますが、

一問一答形式の問題は、正確な知識が要求されます。そういった点も一問一答形式の問題集

の魅力でしょう。

 本書は、コンパクトサイズなので持ち運びがしやすく、通勤・通学時間や外出先での

少しの空いた時間でも使用しやすいのも利点でしょう。






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企業変革の核心 「このままでいい」をどう打ち破るか改革の初手を解説した珍しい本
組織に危機感を持たせることがどれほど難しいか、現状維持派が太く根を張っている組織がどんなに多い事か、世のサラリーマンの諸氏は嫌というほど知っておられると思うが、この本はその堤を崩すための手のつけどころにフォーカスして書かれた珍しい本です。



変わる事には大きな力が必要で、そのためには優秀な一部の人材ではなく、大勢の流れを少し変える事が重要である事、そしてその流れを変える事に逆らおう、手は貸したくないという勢力との向き合い方について、真正面から取り上げている点が評価できます。



惜しむらくは、事例がもう少し豊富で具体的であればという点。その点は門外不出の部分も多いでしょうが、研究者として長い時間を過ごした著者なら、そこまで望みたい。




わかりやすい企業年金<第2版> (日経文庫)概要をつかむために
企業年金という制度について,客観的な視点から概要をつかむのに役立つ好書。

「客観的な視点」というのは,企業年金のスキームの中に登場するアクターのどれかの立場から論ずるというものではないという点を指している。

したがって,いざ自分が企業年金に関する具体的な問題を解決する際に,自分の立っている立場から問題解決の方法を指南するというものではない。

あくまで,企業年金についてほとんど知らないという場合に,概要をつかむという目的であれば好書であるということだ。

このような目的との関連でいえば,ということで星4つとさせていただいた。



なお,私は法律家であるが,具体的な法律問題を解決しようと思って本書を手にしてもほとんど役に立たない。

法律家からの要望をいえば,制度を形作るアクター間の関係について,法的根拠を示してほしかった。

もっとも,この点について詳しく言及する書物はほとんどない(皆無といってもよいかもしれない)状況において,新書版でそこまで要求するのは酷であろう。



再言するが,本書はわかりやすい言葉で解説されており,大変読みやすいので,企業年金についてほとんど知らない人が企業年金制度の概要をつかむためには,まず,本書を手に取ることをお勧めする。




グリーンLife Book―始めませんか?花と緑のある暮らし (私のカントリー別冊)グリーンインテリア
グリーンを、インテリアのアクセントとして楽しみたい♪ というスタンスの人に

うってつけの本。逆に、植物の土つくりや、虫対策、肥料についてなどは

これではわかりません。あくまで「イメトレ」本です。

インテリアの傾向としてはナチュラルカントリー。白くて古い木製の家具などが

好きな人向け。好きじゃない人にとってはちょっと甘あまテイストかも。




うまくいっている人の考え方ともかく前向きな考え方へもっていってくれる本
この本の中心となるテーマは「自尊心をどう高めるか」になっている。その通りに書かれている言葉がどれも前向きで自尊心を高めるもので、ちょっと自分が何かに失敗したり、気持ちが落ち込んでいるときに自分を励ますのにちょうどいい言葉がたくさん書かれている。例えば、わたしが励みになった言葉では、人になにか嫌なことをいわれたとき、「相手を不愉快にさせる人」に関して書かれている項目がある。「攻撃しやすい人を見つけると、その人をけなして気分を悪くさせてやろうと考える不幸な習性をもっている。・・相手をだしにして・・その意図は・・自分の自尊心を補うことである。」とあり、悪口を言われた自分が落ち込むどころか、悪口をいった相手を同情すべきである、という自分に起きたことや、人生観に関して前向きに変えるように促す言葉で満ちている。ウツ気味の人や自信がなくなった人が読むのに、ぴったりな啓発本だと思う。




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