海外のブリーダー事情に詳しい方、お願いします。ある獣医が「日本では現実的にブリーダーはペット保険に入れないから、手術は自費」と言いました。海外のブリーダーはペット保険に入れるのですか？この獣医は、「保険金が多く下りると保険会社が困るから、多く犬を飼育するブリーダーは審査段階で却下される」と言っていました。これは、海外でも同じだと思われますか？もし保険に加入できていたら、繁殖期を終えた老犬だからといって里子に出す、というブリーダーの行動も少しは減ってくるような気がするのですが・・・皆さんはどう思われますか？また、日本ではブリーダー業だけで生計を立てるのは厳しいとよく聞き、実際に知人のブリーダーも２足のわらじで仕事をしています。海外では、ブリーダー業の生活はそこそこ安定しているのでしょうか？それとも、やはり２足のわらじ？？

ベストアンサー

海外では、獣医さんが、日本のように、高額ではないし、低所得者には、補助が、出たりする用です。これは、アメリカの場合として、お応えします。何度か、アメリカの獣医さんに、見てもらいましたが、金額の安さに、驚きます。日本が、高すぎるので、こんな、ペットの保険などというものが、あると思います。海外では、あまり、聞かないですよ。海外では、ブリーダーは、裕福なところが、多いです。日本人は、営利目的なブリーダーが、多いので、儲かると思って、ブリーダーになるから、無理です。海外でも、本業も持って、たとえば、リンゴ園だったり、会社の社長だったり、主婦だったり、いろいろですが。その犬種が、好きでやっている人が、多いので、利益を、考えては、やっていないと思いますよ。